弟からの結婚式への招待状が届いてからの私

私が中学1年生13歳の時の秋に生まれた一番下の弟。私と2年、4年と2歳ずつしか違わない他の妹と弟とは違って、その弟が保育所に通ってる頃までは、ミルクをあげたり、オムツを替えたり、寝かしつけたり、お風呂に入れたり、一緒に遊んであげたり…と、まるで自分の子どもみたいに世話を焼いてました。だからなのか、結婚するコトが分かった時には、モチロン嬉しいんだけど淋しいっていうか…少し複雑な気持ちになりました★もしかしたら異性の子どもが結婚する時の親は、みんな似たようなコトを感じているのかもしれませんね…orz
そんな一番下の弟には、他の妹と弟の時みたいに結婚のお祝い金だけではなく、特別に私ならではの弟に喜んでもらえるモノを探し出して贈ろうと思いました。ただ、あまりモノにこだわらない私とは違い、小学生から大学生までの多感な時期に神戸や広島・大阪などの都市で過ごしていた期間が長いカラか、センスが良くお洒落☆進物屋サンに行ったり、贈答品のカタログを見たりすればする程、迷いました(笑)

私を差し置いて先に結婚した弟に+1 !

関連キーワード

関連ページ

弟からの結婚式への招待状が届いてからの私
私が中学1年生13歳の時の秋に生まれた一番下の弟。私と2年、4年と2歳ずつしか違わない他の妹と弟とは違って、その弟が保育所に通ってる頃までは、ミルクをあげたり、オムツを替えたり、寝かしつけたり、お風呂に入れたり、一緒に遊んであげたり…と、まるで自分の子どもみたいに世話を焼いてました。だからなのか、結婚するコトが分かった時には、モチロン嬉しいんだけど淋しいっていうか…少し複雑な気持ちになりました★も
結婚する弟へのおめでたい贈り物候補
せっかく買うんだし、結婚するコトなんて人生の中で何回かしかないんだろうカラ、センス良い弟は勿論のコト義理の妹になる弟のお嫁サンにも喜んでもらえて。他のヒトとは被らない個性的な贈り物をして…できれば長い間ずっと毎日のように使ってもらいたい、というのが私の希望でした。最初に考えたのは、義理の妹の旧姓には私が大好きな「星」が付いてたし、しかも今かなり星をモチーフにしたモノが流行ってるので、何か星形や星柄
私がプレゼントに「桐の米びつ」を選んだ理由
優柔不断な私は、結婚祝い選びに悩まされながら月日だけドンドン過ぎていきました。このままではいけないと思った私は「大事な弟」という視点から「自分の子どものようなヒト」に変えて決めるコトにしました。この弟の定義こそが、私が他のヒトと被らない私独自の個性ではないかと思ったカラです。考え方を変えてみると「日本の伝統文化や日本独特の技術が職人サンによって使われた、現代の若者にとってはオシャレに映るモノ」「日