私がプレゼントに「桐の米びつ」を選んだ理由

優柔不断な私は、結婚祝い選びに悩まされながら月日だけドンドン過ぎていきました。このままではいけないと思った私は「大事な弟」という視点から「自分の子どものようなヒト」に変えて決めるコトにしました。この弟の定義こそが、私が他のヒトと被らない私独自の個性ではないかと思ったカラです。考え方を変えてみると「日本の伝統文化や日本独特の技術が職人サンによって使われた、現代の若者にとってはオシャレに映るモノ」「日本産の自然素材で作られた、頑丈で飽きのこないモノ」「か弱い女性でも持ち運びしやすい軽くコンパクトで、置き場所にも困らないモノ」…と選ぶ基準になるコトが次々と浮かんできました。
かなり膨大になってたプレゼント候補リストの中で、それら全ての私が出した条件をクリアしたのが「桐の米びつ」だったのです◎桐は、日本の天皇と皇室を表す紋章に使われたりするくらい、とても高貴なイメージがあり、桐の婚礼家具があるように大変おめでたいモノでもあって。他の木材と比べると害虫がつきにくく、湿度を適度に調節して美味しさポイントのお米に含まれてる必要な水分は逃がさない優れモノ!

きっと贈ると誰もが喜ぶ「桐の米びつ」に+1 !

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